Designer Kazuo Kawasaki(川崎 和男) とは?
川崎和男
デザインディレクター
博士(医学)
大阪大学 大学院 教授
名古屋市立大学 大学院 名誉教授
多摩美術大学 客員教授
金沢工業大学 客員教授
日本産業デザイン振興会 グッドデザイン賞審議委員会 委員
1949年福井市生まれ 魚座 B型 左右利き
デザインディレクターとして、伝統工芸品からメガネやコンピュータ、ロボット、原子力エネルギー、人工臓器、先端医療、海事戦略、宇宙空間の装置化などまで幅広く、研究、教育、実務活動を行う。
専門はトポロジー空間論による多次元空間における造形手法をデザイン実務学とする研究。メディアインテグレーションとメディカルサイエンスによるデザイン数理学でのデザイン手法の開発と実践。
グッドデザイン賞総合審査委員長など行政機関での委員を歴任。金沢21世紀美術館にて「artificial heart:川崎和男展」を開催し、作品200点余りを展示。
毎日デザイン賞・国井喜太郎産業工芸賞・BIO賞・ICSID特別賞・SILMOグランプリ受賞など、国内外での受賞歴多数。
また、ニューヨーク近代美術館・金沢21世紀美術館をはじめとする主要美術館に永久収蔵、永久展示多数。
2007年より、デザインによる世界平和構築をめざして「Peace-Keeping Design(PKD)」プロジェクトを提唱。
また、サラ・ペイリンアラスカ州知事のメガネKawasaki MP-704で世界的な話題となる。
2009年6月、在シカゴ総領事館・在米国日本国大使館・国際交流基金の要請によりシカゴ・ニューヨーク・ワシントン D.C.にて「JAPANESE DESIGNS」を広報。
2009年9月にはThe Chen Yet-Sen Family Foundationのプロダクト・デザイン・アドバイザーに就任。このプロジェクトは、「クリントン・グローバル・イニシアティブ」の一つになっている。
『Newsweek日本版』(2004年、2009年)にて「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれている。
主な著書
『デジタルなパサージュ』(アスキー)
『プラトンのオルゴール』(アスキー)
『デザイナーは喧嘩師であれ』(アスキー)
『デザインは言語道断!』(アスキー)
『デザインの極道論』(アスキー)
『デザインという先手』(アスキー)
『DESIGN ANTHOLOGY OF KAZUO KAWASAKI』(アスキー)
『artificial heart:川崎和男展』作品集(アスキー)
『artificial heart:川崎和男展』記録集(金沢21世紀美術館)
『プレゼンテーションの極意』(ソフトバンククリエイティブ)
kazuo kawasaki official
■お客様へ
弊社は、30年程前より眼鏡とサングラスは、川崎和男氏デザインのものしか一切取り扱わない。
と決めた 日本で唯一のkazuo kawasaki 専門店です。
在庫もほぼ全て取り揃えておりますのでご安心下さい。
*とは言え、実際に全てのモデルを試着し、弊社では納得出来なかったモデルはご紹介や販売はしておりません。
kazuo kawasaki の眼鏡は、そのパーツひとつひとつが美しいのも特徴です。
かけ心地が圧倒的に良い。と言うだけではないところも良いですね。
ランドホーと眼鏡について。
kazuo kawasaki専門店になる前の1937年より眼鏡を販売しております。
どうぞご安心ください。